音信不通の相手へ年賀状を！

音信不通とは、いつからともなく、何か明確な理由があったわけでもないのに、お互い連絡を取らなくなってしまった状態を言います。相手から音信不通になった場合、自分に非がないようなら、連絡方法には年賀状を使ってみませんか。

音信不通の相手に送る年賀状の意味
音信不通になってしまった相手に連絡をとろうと思ったら、SNSやメールより、年賀状を送るのがとても効果的です。手書きはいつの時代でも心が込められているように感じるからです。音信不通の理由がわかるなら、あえてそれにはふれずに、相手が連絡をとりたくなるような明るい年賀状にしましょう。

手書きの手紙は、どんな時にもらっても嬉しいに違いありません。それに、日本人にとって、1年の最初の挨拶はとても大切です。年賀状は1年に1回送るもので、住所がわかっている人なら出してみる価値は大いにあります。

イラストつきの年賀状を使ってデザインも明るいものを選びましょう。「お元気ですか？」よりも「会いたいです。」とストレートに短く一言添える方が魅力的です。相手の状況がわからないので、まず自分の気持ちを伝えるのが第一の目的です。

年賀状に自分の連絡先を書くのもいいでしょう。「連絡まってます」など一言をそえてあくまで年賀状らしく、明るくカラフルに文字を彩って送るともらう方も嬉しいです。