1.音信不通の元彼と復縁したい！
音信不通になって別れてしまった元彼のことが忘れられず、もう一度連絡が欲しい、諦めたくないという人に、ぴったりのおまじないがあります。再び連絡がきて、復縁するためのおまじないです。
おまじないですから、確実に連鶴がくるとは言い切れませんが、そもそもおまじないとは神様や仏様といった神秘的な力によって願いを叶えるものであり、自分の信じる気持ちと願う気持ちが強ければ強いほど、その願いは叶いやすいと言われています。中には驚くほど効果が強いものもあり、いい加減な気持ちで行うと、逆効果になることもあります。
たとえ音信不通になって1年以上経っていようと、元彼への気持ちが本物だという強い意志があるのなら、信じてぜひ試してください。
2.物を使って行う、元彼から連鶴がくる簡単なおまじない5選
1つめは呪文を唱えるおまじないで、「元彼から今電話が欲しい！」という時におすすめです。元彼のスマホに電話をかけ、着信履歴が残る前に素早く切りましょう。そして、スマホに向けて、元彼のフルネームを3回唱えて、最後に「アグラ・ホルサ・テトグラマトン、【元彼の呼び方】、私を思い出しなさい」と呪文を唱えて終了です。
2つめに紹介するのは、紙とペンを使ったおまじないです。正方形の白い紙に大きめの円を描いたら、円の外側を全て黒く塗りつぶします。そして、円の中に三日月を描きましょう。その紙をスマホケースの中に入れたら完了です。ガラケーなら、電池パックの中に貼りましょう。
3つめも、同じく紙とペンを使って行います。白い紙に黒いペンで、元彼の電話番号を書きましょう。次に、赤いペンでその番号を囲むようにハートを描き、その紙を写真に撮ったら、保存しておいてください。紙は捨てても構いませんが、ぐちゃぐちゃにせず、「ありがとうございました」とお礼を言ってから処分しましょう。
4つめは写真を使います。元彼と自分の2ショット写真、ハサミ、赤い糸と縫い針を用意します。そして、写っている元彼と自分が分かれるようにハサミで切ったら、すぐに赤い糸で縫い合わせましょう。その際に、「元彼と復縁したい」と願いながら縫うことがポイントです。元通り縫い合わせたら、写真を見つめて「この写真みたいにまた元彼と付き合いたい」と唱え、連絡がくるまで持ち歩きましょう。
5つめは、メールで行うおまじないです。メールの作成画面を開いたら、タイトルに「願いが叶いますように」と入力します。本文には、1行目に願いが叶ってほしい未来の日付（○○年○月〇日）、2行目に元彼のフルネーム、3行目に願いごとを過去形（「元彼の○○から○○年○月○日に連絡がきて復縁することになった」など）で入力しましょう。入力し終えたら自分へ送信し、送信済みメールは削除します。受信したメールを叶ってほしい未来の日付になるまで、大事に保存しておきます。
3.特に効き目が強いと言われている、復縁を願うおまじない4選
1つめは、塩を使って行うおまじないです。塩と折り紙の大きさの紙、マッチ（ライター）、ペン、お皿（灰皿）を用意しましょう。そして、紙にペンで「変えたい現状（「元彼から連絡が来ない」など）を記入したら、塩を一つまみ置き、包むように折ります。折った紙をお皿に置いたらマッチで火をつけ、燃え尽きたらトイレに流してください。このおまじないで気をつけるのは、「紙に願い事を書いてはいけない」「1つの紙に1つだけ現状を書く」ということです。紙に「元彼から連絡が欲しい」と書いたり、変えたい現状がいくつかあっても欲張らず1つに絞って書きましょう。
2つめにご紹介するのは、元彼の持ち物とシルバーのチェーンを使って行うおまじないです。目の前に元彼の持ち物を置いたら、シルバーチェーンを両手でピンと張るように持ちます。そして、「ルーティール―・ディートゥーバー・トゥッヒーケー・ルッスールン・ヴァーズーヴゥー」と呪文を唱えましょう。最後に「もうあなたを逃さない」と念じながら、元彼の持ち物にチェーンを巻きます。強く念じながら巻くことがポイントです。
3つめは、元彼の誕生日に行うおまじないです。ハサミと封筒とペンを用意したら、元彼の誕生日の前日の寝る前に前髪を少しだけ切って封筒に入れ、表に元彼の名前と生年月日を裏に自分の名前と生年月日を書きます。そして、次の日の誕生日当日は、その封筒を持ち歩きましょう。
最後にご紹介するのは、より効果が高いとされる鏡を使うおまじないです。等身大の鏡とテープ、元彼の写真、白い布を用意しましょう。もし等身大の鏡を用意するのが難しければ、普通の鏡でも大丈夫です。まず鏡の上部に、元彼の写真をテープで貼ります。この時写真の顔が鏡の方を向くように貼ってください。そして、「私のことどう思ってる？」「私のことを思い出して」と話しかけましょう。手順としてはこれだけですが、鏡は別世界に通じる入り口になるとも言われていて、効き目の強いおまじないだとされています。おまじないをしない時には、白い布を被せておくと、別世界との干渉を防ぐことが出来ますよ。
4.元彼から連絡がくる待ち受け画像のおまじない4選
呪文を唱えたり、願いを込めてメールを送ったりなどのおまじないもありますが、スマホの待ち受けをこれに変えると連絡がくる、という待ち受け画像のおまじないもあります。効果が大きいとされる、おすすめの4つをご紹介します。
1つめは、「猫と満月」の待ち受け画像です。特に黒猫は効果が強く、黒猫と満月の組み合わせは「元恋人とよりを戻したい」「音信不通の人から連絡が欲しい」という願いにぴったりです。音信不通の元彼に悩む彼女の力になってくれます。ネット上で好みの画像を探すと良いでしょう。
2つめにおすすめする待ち受け画像は、「マリア様」です。慈愛の精神に満ちた聖母マリアからの力を受け、嬉しい効果をもたらしてくれます。画像検索すると、マリア様は青い服を着ていることが多いですが、黒い服を着ているマリア様のほうが効果は高いので、探してみてください。
3つめは、「カエル」です。「カエル」という言葉は「変える」「帰る」という言葉を連想させることから、「音信不通の今の状況が変わって、元彼が帰ってくる」ことができる、大きな力となってくれるでしょう。おすすめなのは、実写のカエルの画像です。その中でも、特に白いカエルは縁起が良いとされています。
4つめのおすすめは、「白いハト」の待ち受け画像です。結婚式で飛ばすこともあるように、白いハトは平和の象徴であり、とても縁起が良いものです。また、帰巣本能があるハトは「戻ってくる」ことから、「自分の所へ戻ってくる」という願いも込めやすいです。
待ち受け画像を変えるおまじないはとても手軽ですが、それだけに、適当にしても願いは叶いません。画像を選ぶ時は直感を信じ、悩み過ぎないようにしましょう。あまり体験談などに振り回されずに、「これ、好きだな」と感じたものを使うと良いです。
そして、おまじないの効果を信じる気持ちを大切にしましょう。どのおまじないにも言えることですが、絶対に叶うと信じる前向きな気持ちが願いを叶えるのです。また、2週間は変えずにおくことも、重要なポイントです。すぐに連絡が来ないから、と諦めてコロコロ変えないでください。2週間待っても何もなければ、他の待ち受け画像に変えてみましょう。
5.おまじないをする時に注意するポイントは？
おまじないをする時に注意しなければならないポイントは、2つあります。
まず大事なのは、「人に見られない」という点です。呪文を唱えるおまじないならその姿を、メールやLINEを送るおまじないならその画面を、人に見られないように気をつけましょう。家で行う場合は、家族に見られないように、自分の部屋で行うと良いです。
外で行うおまじない、アイテムを持ち歩くおまじないの場合は、行っている姿やアイテムを見られないように注意しましょう。おまじないを行ったことを話すのも避けてください。
次に注意しなければならないのは、「生理中は行わない」ことです。なぜなら、おまじないの世界では、生理中は不浄の状態とされているためです。おまじないを行う時には、手を洗ったり、歯を磨いたり、お風呂に入ったり、部屋を掃除したり、使う道具も雑念の少ない新品を使うなど、できるだけ浄化することで効果が高まるとされています。生理中におまじないを行ってもあまり効果が期待できないので、終わってから行いましょう。
6.おまじないの効果を感じられない時には？
「連絡がきた」と評判のおまじないなのに、自分には効果が全く感じられないという時には、次の2つの方法を試してみましょう。
1つめ、おまじないのやり方を間違えている可能性を疑います。順序以外にも、時間や環境に指定が無いか、指示通りに気持ちを込められたかなど、おまじないによってやり方はさまざまなので、細かなところまで確認してみましょう。手順を間違えたり抜けたりしてしまうと、おまじないの効果はありません。その時は、必ず最初からやり直しましょう。
2つめ、使用するものを新しいものに変えましょう。身近なもので行えるおまじないの場合、家にあるもので気軽に行ってしまいがちですが、誰かが使ったものには必ず念が込められていて、それがおまじないの邪魔になってしまいます。願いを念として込めるためにも、新しいものを用意すると良いでしょう。
7.どんなおまじないをしたらいいのか分からない時には？
ここでたくさんのおまじないをご紹介しましたが、これでもまだごく一部であり、他にもさまざまなおまじないがあります。「元彼から連絡が欲しいけれど、何が一番効果的なのか分からない」「すぐにでも連絡が欲しい」と強く願う人には、電話占いで相談するのがおすすめです。元彼は今どうしていてどう考えているのか、どうすればいいのかなどのアドバイスを受けることで、不安な気持ちが消え去り、前向きな気持ちでおまじないを行うことができます。
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