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音信不通の元彼が連絡してきた!会いに行くのはOK?復縁するべきかしないべきかの判断方法

・音信不通の元彼から連絡があったら?
音信不通だった元彼から「会いたい」と連絡があった時、とっさにどう思いますか?「なんだ今更!」「どの面下げて」と思うのなら、そのままブロック・削除しておしまいですが、元々友達同士から発展しての恋人だったのなら、複雑な気持ちになってしまうものです。特に中身が好意的だったなら、音信不通だった不誠実さと、連絡がもらえた嬉しさで、とにかくモヤモヤしてしまうでしょう。

ここで自分が取れるアクションは「返信する・しない」ですが、それは「復縁したいか・したくないか」という動機に基づくことになります。

・本当に復縁したい?復縁して良い相手?
復縁したくない相手だったら、話は簡単です。返事をすることなくブロックするか、返事をするとしても「行かない、もう終ったんだから連絡してこないで」と送ってからブロックするなど、きっぱりとした態度を取りましょう。穏便に済ませたいからといって優しい態度を見せてしまうと、相手の目的が復縁だった場合、変に期待を持たせてやりとりが長引く可能性があります。

復縁したい気持ちがあるのなら、それは音信不通というマイナスの関係からゼロに戻れる最初のチャンスです。特に、自分の落ち度で音信不通になったと考えている人にとっては待ちわびた機会でしょう。

それでも、行動には慎重さが必要です。恋人同士だった時の距離感がどうあれ、一旦は音信不通という、他人同士の関係に戻っている二人です。自分がどうしたいか、どうなりたいかを見つめ直すと同時に、相手がどういうつもりで連絡をしてきたのか、そこを見極める必要が出てきます。ここを見極めないで一足飛びに進んでしまうと、自分では恋人だと思っていても、相手が二股をかけていて自分が浮気相手の立場になっていたり、都合のいい貢がせ役やセフレめいた関係性になってしまったりという可能性も大いにあります。

・音信不通の元彼が連絡してくる理由1「復縁したくなったから」
最も穏便なのは、元彼も復縁したくて連絡をしてきたケースです。音信不通になってしまったのはあくまで冷却期間であって、冷静に考えた結果、好意が戻ってきた可能性です。とはいえ、「安否確認への返事すらなかった」など、完全な音信不通に思う所がある場合は、きちんと音信不通になった原因をはっきりさせておくべきです。

ただし、自分の性格がキツかった、相手が疲れてるのに愚痴を言い過ぎた、束縛してしまったなど、明らかに自分に非がある場合は、聞くまでもなくそれが原因です。その上で、「なんで連絡してくれなかったの?」なんて聞けば、「全く反省してないし、変わってない!」と思われて、復縁の意思を揺るがせてしまいかねません。

心当たりがある上で自分も復縁したいのなら、まずは「連絡したくないほど追い詰めてごめんね」と、自分の反省を改めて伝えましょう。彼の返事が「自分も連絡しないでごめん」と返って来れば、音信不通中に抱いたわだかまりは小さくなるはずです。

ベストは、その流れで「何が問題で音信不通に踏み切ったのか」を相手が言ってくれることですが、言いそうになければ「何か私が直したほうがいいことってないの?無理してない?」とやんわり聞いてみてもいいでしょう。「こんなに聞いてるのに!」「だって、また音信不通になるでしょ」と意固地になって無理に聞き出そうとするのは、連絡がきたばかりの段階ではNGです。

・音信不通の元彼が連絡してくる理由2「友達に戻りたいから」
元々友達同士だったのなら、恋人同士に戻るのは無理でも、友達に戻りたいとお互いに考えていてもおかしくありません。これも、冷却期間を置けたからこそ出せた結論であると同時に、「恋人ほど近い距離に戻るのは無理だ」と判断された結果でもあります。

とはいえ、自分が恋人に戻りたいと考えているなら、チャンスがあると考えて間違いありません。関係を積み重ねて、悪いところを内省した言動をすれば、また進展する可能性は十分に残っています。

しかし、「新しい恋人がいるから復縁は無理だけど、友達には戻りたい」という理由だった場合はどうでしょうか。元彼としては本気で友達に戻りたいと思っているのかもしれませんが、状況的には「キープ」にされているのと同義です。デリカシーの無い話であり、そうした無神経さに今後も悩まされる可能性があります。

・音信不通の元彼が連絡してくる理由3「気が向いたから」
音信不通だった元彼から、特に理由もなく連絡がくることがあります。これはケースバイケースですが、深読みするまでもなく、単に「そういえば最近連絡してないな」という思い付きで連絡してきている可能性があります。

もちろん、再三の連絡を無視されていた上での連絡なら怒っても良いタイミングですが、それまで自分が送っていた連絡は返信が必要なものだったか、思い返してみてください。男性は「返事が必要ない」と判断した連絡を既読で済ませてしまいがちで、そうした認識の違いによって起きてしまったすれ違いかもしれません。とはいえ、「返事をしなかったこと、既読だけで済ませていたことを、相手がどう思っているか」に相当無頓着な元彼だと言わざるを得ません。

・音信不通の元彼が連絡してくる理由4「寂しくなったから」
男女関係なく、悩み事があったり、病気で気が弱くなったり、落ち込んだりなどのタイミングでは、幸せだった時間が懐かしまれるものです。そんな時に連絡をしたくなるのが、かつて気心も知れていて、お互いに甘えられる関係だった元恋人です。

逆説的に言えば、現時点で恋人がいないので、元彼女である自分に連絡してきているということで、復縁できる可能性がかなり高いケースです。その気があるなら、親身に対応してあげてもいいでしょう。ただし、その動機によっては「今の彼女と喧嘩したから元彼女に連絡している」という恥知らずなケースもあるので、復縁したい場合でも冷静になりましょう。

・音信不通の元彼が連絡してくる理由5「下心があるから」
付き合っていた時の対応を思い出して、「下半身に正直だった」「デートはホテルや自宅ばかりだった」という元彼だったのなら、かなりの確率で「元彼女をセフレにしたい」という下心がある連絡の可能性があります。特に、音信不通になっておいて、二人きりの密室で会いたいことを熱烈に訴えてくる相手は要注意です。あまりに自分勝手であり、時間を割くべき相手ではありません。直接真意を確かめるべく会うとしても、日中、人目のあるタイミングにしましょう。

・音信不通の元彼に自分が会いたい時は?
逆に、音信不通になってしまった元彼に自分が会いに行きたい時には、相応の準備が必要です。たびたび書いていますが、音信不通になるということは、元彼は「考える時間」を求めている可能性が高いのです。この時、あまりに「会いたい」と自分の都合ばかりを訴えても、考えを急かされてしまい、心は離れていくばかりです。

音信不通は、かなり重い拒絶の態度でもあります。LINEブロックされていないから大丈夫と言う女性も時にいますが、それは「ブロックしたら何をされるか分からないから」という警戒心がゆえに残されている可能性もあります。

「元彼」と表記している以上、多くの場合はきちんと別れを済ませているでしょう。その上で未練があるのなら、まずは短くても3ヶ月、長ければ6ヶ月、元彼と一切連絡を取らない期間を作りましょう。相手にとっても自分にとっても冷却期間になり、不用意な連絡を取らないことで、相手に不快さや自分の未練を感じさせることもありません。自分に悪いところがあったのなら、それを反省して直していく期間にも充てられます。

・未練がありそうな素振りを周囲に見せない!
セフレにされない、二股などの不誠実な復縁をされないためには、未練を見せないことが最も重要です。いつまでも別れたことを周囲に嘆いていたり、「復縁したい」と悲しんでいたりすると、人づてにそれを聞いた元彼に「彼女はまだ自分のことが好きなんだ」と油断や値踏みをさせる余地を与えてしまいます。特に、男性は追われるよりも追うほうが好きな人が多い傾向があり、追ってくる女性は「重い」と思われてしまうリスクもあります。心の中でどれだけ復縁したいと思っていても、不用意にそれが周囲に伝わるような言動は悪手です。

逆に取っていたいスタンスは、「楽しそうに振る舞う」ことです。一見、「別れて幸せそう」なら逆効果では?と思うかもしれませんが、別れた元彼女が幸せそうなのを心から喜べる男性はそれこそ稀有です。自分がいないのにそんなに楽しいのかという寂しさや嫉妬心、独占欲を掻き立てられるでしょう。

現代ならではの手段は、やはりSNSでの近況アピールではないでしょうか。何が何でも無理やり楽しむべきというわけではありませんが、やはり沈んで病んだ言動をしている人よりも、趣味や仲間との交流を楽しんでいる人には、それだけ余裕や魅力を感じさせるものです。付き合ってる時には気づかなかった、あるいは別れるきっかけの出来事で忘れてしまっていたあなたの魅力を、元彼が再認識してくれるかもしれません。

一度好き合って付き合っていた以上、よほど愛想を尽かしていなければ、「復縁できる可能性」を元彼もまた淡く信じているものです。そこで、SNSの投稿に「男」の気配を匂わせてみれば、「取られる!?」と感じて、元彼側からアクションを起こしてくるかもしれません。

・突然会いに行くのはNG
絶対に避けるべきなのは、音信不通の真っ最中なのに直接会いに行くことです。冷却期間とは言いましたが、きちんと別れを告げた元彼・元彼女の関係性になっている以上、相手はその間に新たな彼女を見つけているかもしれません。そこに元彼女の自分がアポもなく踏み込んでしまえば、修羅場の突入です。

それをきっかけとして新たな彼女と仲がこじれたところで、自分に所に戻ってくれる可能性はほぼ無いと考えてもいいでしょう。復縁したいと思っている人ほど、冷却期間に余計なことをアプローチはするべきではないのです。

・元彼が復縁したいと思っている時のサインは?
元彼が復縁したいと思っている時、次のようなLINEを送ってくる傾向があります。繰り返しになりますが、復縁するのなら「どうして音信不通になったのか」ははっきりさせる必要があるのが大前提ですが、こうしたサインも見逃さないようにしましょう。

「悩み事を相談してくる」
要はあなたを頼りにしている心の表れです。男性は特に気弱になった時にその姿を他人に見せたくはないものですが、あなたになら打ち明けられると思っている証拠です。復縁を考えているのなら、まず支えてあげてもいいでしょう。

「やたら褒めてくる」
LINEでやたらSNSや活動について褒めてくる場合、これは「今のあなたを良く知っている」「それを好ましく思っている」という、自分の存在をアピールしています。

「彼女がいないアピールをしてくる」
これはもうわかりやすく復縁を望んでいます。彼女がいないことを誰かに言う必要性は本来なく、それが元彼女相手ならなおさらです。それをあえて伝えてくるのは、探りを入れているようなものです。応える気があるのなら、「私もいないよ~」といった返しから、会話を深めていきましょう。

・迷った時には電話占いへ!
よく男性心理、女性心理と言われるように、男性と女性のモノの捉え方や感じ方は違います。だからこそ、恋人に関する愚痴は女性同士で共有・共感できても、復縁したい時の相談相手としては客観的な視点に欠けてしまいがちです。

そんな時におすすめの相談先が電話占いです。身近な人ではないからこそ、客観的な問題点や改善点を忌憚なく教えてもらえますし、本当に復縁するべき相手なのか、冷静な判断材料が得られます。電話占いに登録している占い師の中には、「復縁」をテーマに扱っている人もいます。そんな復縁のプロにアドバイスをもらえれば、迷っていた気持ちや行動に対して、自分が本当に取るべき道筋が見えてくるでしょう。

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