1.脈アリの可能性は大いにある
音信不通となる前にカップルだった人も、またそうでなかった人も、一定期間の音信不通の後で再び連絡がきた場合には脈アリの可能性が大いにあります。音信不通となる理由は、相手があなたに対して連絡したくないと思っていたのか、もしくは連絡しないほうが良いと思っていたのか、という2つに大きく分類できるのではないでしょうか。
その相手があなたの好きな人だったのなら、音信不通にされてしまったあなたが受ける心のショックは計り知れません。自分の何が良くなかったのか、もしかしたら好きな人を傷つけてしまうことを言ったのかも…といろいろ考えて、自分を責める人もいるでしょう。
そうした心の葛藤が渦巻く一定期間を過ごした後、好きな人から連絡がきたら、天にも昇る幸福を感じられるでしょう。それと同時に、どう対処すればよいか分からないと戸惑う気持ちもあるものです。
ここで最初に理解しておきたいことは、音信不通の後に相手から連絡がきたということは、相手は少なくとも、あなたとコミュニケーションを取りたいということです。それまで音信不通だったわけですから、そのまま音信不通の状態を維持して自然消滅にすることもできたでしょう。しかし、あなたへ連絡をしてきたということは、何か話したいことがあるとか、あなたの声を聞いて安心感を得たいとか、また二人の懐かしい関係へ戻りたいなど、前向きな理由であるケースが多いと考えられます。
2.連絡がきたら自分はどう対処すればよい？
まずは、音信不通の期間にかかわらず、「元気そうでよかった」という安堵感を伝えましょう。たとえ相手から一方的に音信不通となった場合でも、連絡がきて安心している気持ちを伝えることで、相手はあなたがそれほど怒っていないことを認識できますし、心を開いて話そうというモチベーションにつながります。
好きな人から連絡がきた時に、してはいけないNGなこともあります。それは、どうして音信不通になったかの理由を問い詰めたり、音信不通にされて自分がどんな気持ちだったのかをネチネチと伝えたりすることです。そんなことをしても、残念ながら期待するような結果にはなりません。自分自身は少しだけ自己満足を得られるかもしれませんが、相手にとっては「久しぶりに連絡したら嫌な気持ちにさせられた」という印象しか残らず、その結果として、再び音信不通に突入して、二度と連絡がこなくなってしまうリスクもあるでしょう。
3.相手からの連絡では、どこまで深い話をすれば良い？
音信不通だった好きな人から久しぶりに連絡がきた場合、これまでの積もる話をいろいろしたいという気持ちがあるかもしれません。しかし、久しぶりとはいえ、相手はもしかしたら、そこまでじっくりとコミュニケーションをとることは想定していないことも考えられます。その場合、話が長くて鬱陶しいという印象を持たれ、再び音信不通となってしまう可能性も考えられるでしょう。
相手からの久しぶりの連絡では、こちらがどんな話をどこまで深く掘り下げるかという点は、相手の出方次第でフレキシブルに対応しましょう。基本的なスタンスとしては、あまり色々話さず、明るく落ち着いた口調で「連絡をもらえて嬉しい、安心した」というニュアンスを醸し出せたら、ひとまず大成功と言えるのではないでしょうか。
その後、カジュアルな会話のキャッチボールが少し続けば、直接会って話をするのも良いでしょう。その場合は、動物園やドライブなど、落ち着いて二人の会話を楽しめる空間を確保し、会話が途切れても気まずくならず、他に楽しめることがあって困らないような場所を選ぶのがおすすめです。
ただし、自分は対面で会う心の準備ができていても、相手もそうだとは限りません。誘うかどうかは相手との会話次第、そして相手の出方次第で判断するのが賢明でしょう。焦りすぎたり急ぎすぎたりすると、相手から警戒されて、再び音信不通になってしまうことも十分に考えられます。注意しましょう。
音信不通となった相手からの連絡で脈アリかナシかを判断するのは、会話がある程度弾んで、お互いにもう少し話したいと感じられるかどうかで判断すべきでしょう。
4.好きな人とは脈アリ？スピリチュアルな鑑定がおすすめ
もしも好きな人から久しぶりに連絡があり、心がときめいても、そのときめきがずっと続く脈アリの状態なのか、それとも単に思い出して連絡をくれただけなのか、自分自身の気持ちのために知りたいでしょう。一人で考えても答えは出ませんし、焦って相手に聞いても逆効果という可能性もあります。
そんな時には、電話占いを活用しましょう。霊感が強い占い師の先生が、エネルギーやオーラ、波長など、私たちの目には見えないスピリチュアルな部分から、冷静かつ的確に鑑定してくれます。二人に未来があるかどうかという点も含めて知ることができるので、相手との脈があるのかないのかを予測しやすくなるでしょう。
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