彼氏から突然音信不通となってしまうと、「私たちもう別れちゃったのかな。」「いや、まだ付き合っているはず。」と二つの気持ちの間でモヤモヤしてしまいますよね。そんな時には、こちらからラインを送って、すっきり心の整理を付けたいと思う人もいるでしょう。でも、「どんな風にラインを送ればいいか、わからない…。」と悩んではいませんか?そんな悩みにずばりお答えします。
1.最後のラインを送るタイミング
彼氏からのラインが来なくなってから最後のラインを送るまで、どれくらいの期間を空けたらいいのか、そのタイミングも難しいところですよね。一般的には、約1ヶ月音信不通の状態が続いたら、「自然消滅」となり、お別れを決意した方が良いとされています。しかし、気持ちの踏ん切りがつくタイミングは人それぞれです。「これまでの彼との連絡頻度」や「付き合っていた期間」、「まだ好きという気持ちがあるか、」「自分はどこまで待てるのか」がポイントとなるので、自分の気持ちと向き合い判断しましょう。
最後のラインは、うやむやになっている関係をはっきりさせるための「別れの意思表示」です。自分の気持ちがどうしたいのかをまず考えるべきなのです。
2.最後のラインは後悔しない内容を送りましょう
最後のラインを送る覚悟ができたら、いよいよ内容を考えます。気を付けなくてはならないのは、伝えたいことを簡潔に伝えることと、相手からの返信は期待しないことです。そして、「長文にならないようにすること」、「自分の意思をしっかり伝えること」、「どうしても伝えたいことがあれば、一言だけ」この3つのポイントを押さえて文面を考えるようにしましょう。
例えば、「これでもうお別れだね。今までありがとう。別れの一言くらいほしかったな。」といった感じで、3行程度にまとめます。長文で自分の気持ちを赤裸々に送っても、重たく思われてしまうだけですし、ますます関係が悪化してしまう可能性が高いです。ここですっきりと区切りをつけるためのラインですので、もしお相手から返事が来ても、返信しないつもりでいましょう。
3.最後のラインを送らない方が良いケース
彼への思いによっては、最後のラインを送らない方が良いケースもあります。例えば、まだ復縁を期待しているケースです。最後のラインは、相手との関係をはっきりさせて前に進むための手段です。まだ少しでもお相手との関係を続けたい気持ちがあるなら、まだ送るタイミングではないでしょう。
また、文句を言いたくてラインをしようとしているケースも要注意です。音信不通になった相手に自分の辛い気持ちをぶつけたい気持ちはわかりますが、相手に面倒くさがられてしまう可能性もあります。文句を言うことでねじ曲がった性格になってしまわないためにもそのような理由から最後のラインを送るのは避けた方が良いでしょう。
4.自分の気持ちに素直になりましょう
最後のラインを送るかどうかはあなた次第です。しかし、自分に気持ちに区切りを付けるには必要なことでしょう。どうしても最後のラインを送る踏ん切りがつかなかったり、内容が思いつかない場合には、電話占いを利用してみてください。
コメント