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学生と音信不通になるリクルーターの特徴

人事とは別に、会社へ志望する学生に企業のPRを行い、コンタクトを取って採用活動に従事する、リクルーターと呼ばれる人がいます。しかし、志望学生とコンタクトを取ったものの、その後学生と音信不通になるケースがあります。これは、特別な理由がない限り、志望度が下がって、企業への魅力が感じられなくなったと考えられます。

その原因には、リクルーターの接し方もあります。どのようなリクルーターが学生に不信感を与え、志望意欲を下げるのでしょうか。

・高圧的な言動

態度も悪く、聞く気がない、時計を頻繁に気にする、こちらが持ち込んだ資料に目も通さない、などの行為も挙げられます。上から目線で、学生の発言に対して否定する言動です。

・目的がわからない

二人で食事をしようとする、その際にお酒を勧めるなどの言動があります。特に相手が異性である場合では、社内の会議室などを利用するのが一般的です。

・社会人としてのマナーが守れていない

社会人としてお手本になるべき人間が、約束をドタキャンしたり、遅刻や服装がだらしなかったりすれば、社会人として失格なだけではなく、その企業への志望意欲を失わせてしまいます。

プロとしての意識を持ち、学生に誠実に接していれば、音信不通になることはありません。

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